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アップルとサムスン、特許訴訟めぐる主張で食い違い=関係筋

[サンフランシスコ 23日 ロイター] 米アップルAAPL.Oのティム・クック最高経営責任者(CEO)と韓国のサムスン電子005930.KSの幹部が出席した法廷外の和解協議で、それぞれの特許に対する評価について主張に食い違いが生じていたことが明らかになった。

関係筋が明らかにした。

審理は7月30日に米カリフォルニア州のサンノゼ連邦裁判所で始まる予定。複数の関係筋によると、両サイドは和解協議での論争解決を模索した。クックCEOのほか、サムスン電子側はチェ・ジソン副会長と通信部門の責任者が出席。これら関係筋によると、和解の可能性は常にあるものの、審理開始に間に合う可能性は薄い。

アップル側は訴訟に関するコメントを控えた。サムスン電子の広報担当者は協議の詳細に触れなかった。

両社の訴訟では標準必須特許と呼ばれる特許をどう評価するかが争点に含まれる。この特許によりサムスン電子は公平で妥当な条件の下で競合にライセンスを提供することで合意し、代わりに技術が業界標準として採用されることになっている。1人の関係筋によると、アップル側はこの特許の評価をより低く見積もるべきとしているという。一方のサムスン電子は第4世代(4G)高速移動通信など次世代技術の分野で自社がアップルよりも特許ポートフォリオが充実していると自負している。

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