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サムスン側証人、アップル試算の特許損害額に反論

8月16日、米アップルと韓国のサムスン電子の特許訴訟で、サムスン側の証人が16日出廷し、アップルがサムスンの米国市場での携帯機器の利益率を多く見積もっていると証言した。写真は2010年4月、ソウルのサムスン本社で撮影(2012年 ロイター/Jo Yong-Hak)

[サンホセ(カリフォルニア州) 16日 ロイター] 米アップルAAPL.Oと韓国のサムスン電子005930.KSの特許訴訟で、サムスン電子側の証人が16日出廷し、アップルがサムスンの米国市場での携帯機器の利益率を多く見積もっていると証言した。

サムスン側の証人で会計士のマイケル・ワグナー氏は、サムスンの米国市場での多機能型携帯電話(スマートフォン)とタブレット型端末の利益率は12%(5億1900万ドル)と証言した。

今週初めにアップル側の証人、テリー・ミュシカ氏は、2010年半ばから2012年3月にかけての米国市場でサムスンが販売した関連製品の利益率は35.5%(81億6000万ドル)と証言していた。アップル側はこれに基づき25億ドル超の賠償を要求している。

この指摘に対してワグナー氏は、ミュシカ氏の試算にはマーケティングなど多くのコストが「1セントも含まれていない」と証言した。

ワグナー氏は、自身の試算について、2011年4月から販売されているほぼすべての携帯機器を対象にしたと述べた。

さらに、別のサムスン側の証人2人は、アップルが同社の特許を侵害したとして、最大4億2180万ドルを支払うべきだと主張した。

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