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米アップル、新型iPhoneでサムスンへの発注減らす

9月7日、韓国経済新聞が関係筋の話として伝えたところによると、米アップルは新型「iPhone」用のメモリーチップについて、サムスン電子への発注を減らした。ワシントンで昨年10月撮影(2012年 ロイター/Yuri Gripas)

[ソウル 7日 ロイター] 米アップルAAPL.Oは12日発表が予想されている新型「iPhone(アイフォーン)」用のメモリーチップについて、サムスン電子005930.KSへの発注を減らした。関係筋が7日明らかにした。

関係筋がロイターに明らかにしたところによると、アップルはメモリーチップの発注先を分散するため、サムスンへの発注を減らしている。ただ、サムスンは依然、新型アイフォーンの初期サプライヤーリストに載っている。

この関係筋は、サムスンへの発注削減は、両社の特許紛争による関係悪化が主な原因との観測を否定し、アップルは以前から発注先の拡大を検討していた、と述べた。

同筋は「(新型アイフォーンの)メモリーチップの初期サプライヤーリストに、サムスンは依然として載っている。アップルからの発注は減少傾向にあり、サムスンは特に自社の携帯事業などからの受注でカバーしている」と述べた。

7日付の韓国経済新聞によると、アップルはアップルの新型アイフォーンの最初の出荷分のメモリーチップについて、サムスンをサプライヤーリストから外した。代わりに、東芝6502.T、エルピーダメモリ、SKハイニックス000660.KSを、DRAMとNANDチップのサプライヤーとして選んだ。

バーンスタインのアナリストの試算によると、アップルはモバイル向けのサムスン製DRAMやNANDの買い入れをかなり減らしており、2012年のサムスン収益に占める割合は2.5%程度となっている。

韓国経済新聞によると、新型アイフォーン用電池には、中国の新能源科技とパナソニック6752.Tを選定、初期サプライヤーリストからサムスンSDI006400.KSを外した。

サムスンはコメントを拒否している。アップルからのコメントは得られていない。

*内容を追加します。

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