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アップルの地図アプリに苦情続出、都市が海の中に「存在」

9月20日、米アップルが提供を開始した最新OSの「iOS6」に搭載されている地図アプリをめぐり、世界各国のユーザーから不満の声が相次いでいる。写真は6月、サンフランシスコで撮影(2012年 ロイター/Stephen Lam)

[サンフランシスコ 20日 ロイター] 米アップルAAPL.Oが19日から提供を開始した最新基本ソフト(OS)の「iOS6」に搭載されている地図アプリをめぐり、世界各国のユーザーから不満の声が相次いでいる。

iOS6はスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」やタブレット型端末「iPad(アイパッド)」で使用される基本ソフト。最新のスマートフォン「iPhone5」の発売前に提供を開始した。これまでのOSでは米グーグルGOOG.Oが開発した地図機能を搭載していたが、iOS6には独自の地図アプリを導入した。

しかし同アプリでは、都市が海の中に表示されたり、高速道路の最終地点が周辺に何もない場所にあるなど、間違った情報が表示されるとの苦情がユーザーから続出。領有権をめぐって日本と中国が対立する尖閣諸島(中国名・釣魚島)の魚釣島などは、2つ表示されるという。

アップルの広報担当者は、同アプリについて「クラウドベースのソリューションのため、多くのユーザーが使うほど機能が優れていく」と説明。その上で、顧客の満足度向上に努めると述べた。

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