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MSとグーグルの米特許訴訟が大詰め、争点はロイヤルティー

[シアトル 20日 ロイター] 米マイクロソフトMSFT.OとグーグルGOOG.Oの間で争われていた特許訴訟をめぐり、シアトルの裁判所で約1週間にわたって開かれていた一連の審理が終結した。

最終日の20日には、グーグル側の証人として傘下モトローラ・モビリティの専門家が出廷。グーグルが特許を持つワイヤレス技術を使ったマイクロソフト製品の売上高が、2017年までに約940億ドル(約7700億円)になるとの試算を述べ、この技術がなければ「今後スマートフォンやタブレット端末を販売するのは難しいだろう」とした。マイクロソフトは示された数字についてのコメントは控えた。

この裁判では、マイクロソフトがグーグルに支払うロイヤルティーの金額が争点となっていた。グーグル傘下のモトローラは年間最大40億ドルの支払いを求めているが、マイクロソフト側は年間約100万ドルを主張している。判決言い渡しには、少なくとも数週間以上かかる見通し。

スマートフォンやタブレット端末の販売拡大にともない、米アップルAAPL.Oと韓国サムスン電子005930.KSが世界で特許裁判を繰り広げるなど、大手の間では訴訟件数が急激に増加している。

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