for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米インテル、米アルテラ向けの半導体製造で合意

[サンフランシスコ 25日 ロイター] 世界最大手の半導体メーカー、インテルINTC.Oは、特殊半導体メーカーの米アルテラALTR.O向けに半導体を製造することで合意した。

従来のパソコン事業が勢いを失う中、戦略的な顧客向けに製造拠点を共有することで、増大する新技術開発のコストを相殺できるほか、工場をフル稼働に近い状態とする助けにもなるとみられる。

インテルは最先端のトライゲートトランジスタ技術を使って、米アルテラのプログラマブルチップを製造する。

次世代型半導体の製造工場の建設にかかるコストは増加しており、インテルはこれまでも、慎重に選ばれた特定の顧客に対して施設を開放する姿勢を示していた。

インテルは既に、新興企業アクロニクス・セミコンダクターやその他の小規模な半導体メーカー向けに製造することで合意しているが、プログラマブルチップで市場をリードするアルテラとの合意はこれらをはるかに上回る規模である可能性がある。

インテルは独自のプロセッサー設計でスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット端末の市場で足場を築くことに苦戦しており、一部の投資家はインテルが最終的にアップルAAPL.Oの「iPhone(アイフォーン)」や「iPad(アイパッド)」向けにプロセッサーを製造することで合意することになるのではないかと予想している。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up