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アップルとサムスンの音声検索技術関連の特許訴訟、予定通り審理開始へ

[サンフランシスコ 8日 ロイター] 米カリフォルニア州サンノゼの連邦地裁のルーシー・コー判事は8日、アップルAAPL.Oが音声検索機能「シリ(Siri)」の技術などをめぐってサムスン電子005930.KSを訴えていた特許訴訟の審理を、予定通り行う判断を下した。

同地裁の陪審は昨年8月、別の特許に関連する訴訟で、サムスンがアップルの一部特許を侵害したとする評決を言い渡した。

評決では10億5000万ドルの損害が認定されていたが、コー判事は先週、うち約4億5000万ドル分の損害について、新たに審理を行うよう命じた。コー判事は既に、サムスンの複数の携帯電話に対するアップル側の恒久的な販売差し止め請求を退けている。

アップルは控訴したが、早くても9月までは判決が下されない見込み。

アップルはサムスンに対し、音声検索機能の技術などに絡む特許訴訟も起こしており、この訴訟は2014年3月に審理が行われる予定。

先月に行われた弁論で、初めの訴訟の判決が下されるまで、音声検索の技術に関連する訴訟の審理を待つべきかとの問いにアップルが異議を申し立て、コー判事が予定通り訴訟を進めることを決めた。

ただしコー判事は両社に対し、申し立てや証人の数を減らし、訴訟の進行を「大幅に」合理化するよう指示している。

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