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米アップルが3250万ドル以上の返金で和解、子供の無断アプリ購入

1月15日、米連邦取引委員会(FTC)は、アップルのアプリケーションを販売する市場「アップストア」で子供が親の承認を得ずに購入し消費者が支払いを迫られたとされる問題をめぐり、同社が少なくとも3250万ドルを消費者に返金することで和解したと明らかにした。昨年11月撮影(2014年 ロイター/Stephen Lam)

[ワシントン 15日 ロイター] -米連邦取引委員会(FTC)は15日、アップルAAPL.Oのアプリケーションを販売する市場「アップストア」で子供が親の承認を得ずに購入し消費者が支払いを迫られたとされる問題をめぐり、同社が少なくとも3250万ドルを消費者に返金することで和解したと明らかにした。

和解の条件として、アップルは子供のアプリ購入に関して、確実に親の事前承諾を得るよう、課金システムを変更することも義務付けられた。

ラミレスFTC委員長は「モバイルの世界であっても街のショッピングモールであっても、消費者保護の原理は適用される」とし、「消費者が認めていない買い物に対し支払いを請求することはできない」と述べた。

委員長によると、親の了解を得ていない子供のアプリ購入は数百万ドルに上り、これまで何万件もの苦情が寄せられた。

アップル広報担当者は「当初から子供の保護はアップストアの最重要課題であり、年齢を問わずアップストアを消費者にとり安全な場所にすることで、オンライン販売の標準を確立したことを誇りに思う」と述べた。

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