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ドコモが新OS「タイゼン」スマホ発売再延期、「時期適切でない」

1月16日、NTTドコモは、新しい基本ソフト(OS)「TIZEN(タイゼン)」を搭載したスマートフォンについて、2013年度中の発売を見送ると発表した。写真は2012年、都内で撮影(2014年 ロイター/Issei Kato)

[東京 16日 ロイター] -NTTドコモ9437.Tは16日、新しい基本ソフト(OS)「TIZEN(タイゼン)」を搭載したスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)について、2013年度中の発売を見送ると発表した。新たな発売時期については未定。

ドコモは、発売を見送る理由について「スマホ市場の成長に鈍化傾向がみられ、新OS搭載の端末を投入するタイミングとして今は適切ではないと判断した」(広報)という。タイゼン自体の不具合などが理由ではないとしている。

当初は昨年中の発売を予定していたが、13年度内の発売に延期した経緯があり、今回で延期は2回目。ただ、ドコモはタイゼンの普及には引き続き取り組むという。

タイゼンは、米アップルAAPL.Oの「iOS」や米グーグルGOOG.Oの「アンドロイド」に続く「第3のOS」の一角として注目されていた。推進団体の「タイゼンアソシエーション」には、ドコモのほか、韓国サムスン電子005930.KS、米インテルINTC.O、富士通6702.Tなどが主要メンバーとして名を連ねている。

白木真紀

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