May 20, 2020 / 4:22 AM / 12 days ago

テニス=ベレッティーニ、同僚への支援は「選手の役割ではない」

 男子テニスで世界ランキング8位のマッテオ・ベレッティーニは、新型コロナウイルスのパンデミックにより経済的困窮に陥った下位ランク選手らを支援するのは、同じテニス選手ではなく、競技を統括する団体の役割だと述べた。メルボルンで1月撮影(2020年 ロイター/Edgar Su)

[ムンバイ 19日 ロイター] - 男子テニスで世界ランキング8位のマッテオ・ベレッティーニ(24、イタリア)は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)により経済的困窮に陥った下位ランク選手らを支援するのは、同じテニス選手ではなく、競技を統括する団体の役割だと述べた。

テニスでは新型コロナウイルスの影響で3月から少なくとも7月末まで試合が行われないことが決まっており、大会賞金で生計を立てるランキング下位の選手たちは経済的に困窮している。世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、ほかの選手らに対し、スポーツの主要な競技団体が設立した基金に寄付するよう呼びかけた。

これに対し、ベレッティーニはイタリア・ユーロスポーツの番組で「ほかの選手をリスペクトしないわけではないが、どのスポーツにおいても、誰もほかの選手の経済的支援をする立場になるべきではないと思う」とコメント。「この責任は、大会を行う国際テニス連盟(ITF)や男子プロテニス協会(ATP)と女子テニス協会(WTA)などが負うべきもので、選手たちはパフォーマンスで彼らに恩返しすべき」との見解を示した。

また、ベレッティーニは「個人的にはより具体的な支援をしたい」とも述べ、ジョコビッチと話をした際に「(寄付は)強制ではない。病院などにマスクを贈ったり、支援が必要な家族を助けたいと思うならそれを尊重する、と言われた」と明かした。

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