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テニス=大坂、激動の19年を経て全豪オープン連覇を目指す

 女子テニスの世界ランキング3位、大坂なおみ(中央)は、激動の2019年を経て四大大会初戦の全豪オープンで2連覇を目指す。米カリフォルニア州ロサンゼルスで2019年12月撮影(2020年 ロイター/Kelvin Kuo-USA TODAY Sports)

[東京 16日 ロイター] - 女子テニスの世界ランキング3位、大坂なおみは、激動の2019年を経て四大大会初戦の全豪オープンで2連覇を目指す。

大坂は昨年の全豪決勝でペトラ・クビトバ(チェコ)を下し、2018年の全米オープンから2大会連続の四大大会制覇を成し遂げた。

世界ランキングでも1位に輝き、米経済誌「フォーブス」からセリーナ・ウィリアムズ(米国)に次いで高額を稼ぐ女性アスリートに選定されるなど飛ぶ鳥を落とす勢いだったが、全豪直後からトッププレーヤーであることのプレッシャーと向き合うのに苦労することになる。

大坂は全豪で優勝してからまもなくしてサーシャ・バイン氏とのコーチ契約を解消し、8月には全豪以降「テニスを楽しめていなかった」とコメント。他の四大大会では期待に応えるパフォーマンスを見せられず、12月には再びコーチを変更するなど苦しい時間を過ごした。

ただ、2020年を迎えて人生について新たな展望を持ち、今月のブリスベン国際の前には「人生でとても多くのことを経験しているように感じる。自分ができるとは今まで思わなかったことがあるというのを大局的に捉えようとしている」と語った。

大坂は日米両国の国籍を持っていたが、昨年10月に日本国籍を選択する手続きを行い、日本代表として今夏の東京五輪に出場する姿勢を示した。四大大会を制した上で五輪で金メダルを獲得することを視野に入れている。

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