[15日 ロイター] - テニスのBNPパリバ・オープン(OP)は15日、米カリフォルニア州インディアンウェルズで試合を行い、男子シングルス準々決勝で第5シードのロシア出身ダニル・メドベージェフが勝利した。
メドベージェフは第23シードのアレハンドロ・ダビドビチフォキナ(スペイン)と対戦。6─3、7─5のストレートで突破を決めた。もう1試合では、第14シードのフランシス・ティアフォー(米国)が第10シードのキャメロン・ノリー(英国)を下した。
女子シングルス準々決勝では、第2シードのベラルーシ出身アリーナ・サバレンカが第6シードのコリ・ガウフ(米国)にストレート勝ち。第7シードのマリア・サカリ(ギリシャ)は第15シードのペトラ・クビトバ(チェコ)にフルセットで競り勝った。
また、女子ダブルス準々決勝では青山修子、柴原瑛菜組が準決勝進出を果たしている。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」