April 27, 2020 / 12:15 AM / 3 months ago

テニス=ティエム、下位ランク選手への経済支援に消極的

 男子テニスの世界ランキング3位、ドミニク・ティエム(写真)は、新型コロナウイルスのパンデミックによるツアー中断で経済的に苦しむランキング下位選手に対し、トップランクの選手が経済支援をすべきとの論調を否定した。メルボルンで2月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)

[26日 ロイター] - 男子テニスの世界ランキング3位、ドミニク・ティエム(26、オーストリア)は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)によるツアー中断で経済的に苦しむランキング下位選手に対し、トップランクの選手が経済支援をすべきとの論調を否定した。

テニスでは新型コロナウイルスの影響で3月から少なくとも7月中旬まで試合が行われないことが決まっており、大会賞金で生計を立てるランキング下位の選手たちは経済的に困窮している。

そうした事態を受け、世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は先週、スポーツの主要な管理機関が設立した基金に寄付するよう選手に求めた。

だが、これに対し、ティエムは同業者以上に経済危機で緊急の援助を必要としている人々がいるとし、26日にオーストリアのクローネ紙で「下位ランクの選手たちでさえ、生存をかけて戦っている選手はいない。誰も飢え死にしそうではない」と言及した。

また、一部のランク下位選手の姿勢を批判し、「テニスを最優先せず、プロらしく生きていない選手が多い。なぜそういった選手にお金をあげないといけないのか分からない。それよりも本当に必要としている人や組織を支援したい」との見解を示した。

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