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テニス=マドリードOP、プロ選手参加のオンライン大会実施へ

 新型コロナウイルスのパンデミックにより中止となったテニスのマドリードOP主催者は、コロナウイルスの影響で資金難に苦しむ選手らを支援するために、オンラインでの大会を開催すると発表した。写真は昨年に同OPの男子シングルスを制したノバク・ジョコビッチ。マドリードで2019年5月撮影(2020年 ロイター/Sergio Perez)

[ムンバイ 7日 ロイター] - 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)により中止となったテニスのマドリード・オープン(OP)主催者は、新型コロナの影響で資金難に苦しむ選手らを支援するために、オンラインでの大会を開催すると発表した。

新型コロナの感染拡大により、男子のATPツアー、女子のWTAツアーは全ての大会を少なくとも7月中旬まで延期に。テニスシーズンが3月初旬から一時中断したことで、賞金に頼る下位選手は生活費を稼ぐ機会を失っている。マドリードOPも中止となった大会の一つで、5月初旬に賞金総額830万ドル(約9億円)で開催の予定だった。

マドリードOP主催者はテニスゲーム「テニス・ワールドツアー」で4月27日から30日にかけて、プロ選手が参加するオンライントーナメントを行うと発表。参加者は未定だが、男女各ドローでそれぞれシングルス16選手が対戦し、15万ユーロ(約1800万円)の賞金が用意されるという。また、優勝者は仲間の選手へ賞金の一部を寄付する。

大会ディレクターのフェリシアノ・ロペス氏は声明で、「従来のマドリードOPにできるだけ忠実な形でプロ選手が家にいながら参加できる大会を企画した。楽しませるだけではなく、少しでも、皆にとって非常に苦しいこの期間の助けになりたいと思っている」と述べた。

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