[メルボルン 5日 ロイター] - 男子テニスの国別対抗戦、ATPカップは5日、1次リーグを行い、B組ではスペインがギリシャに1─2で敗れたものの、準決勝進出となった。
ラファエル・ナダルが引き続き腰の問題で欠場したスペインは、パブロ・カレノブスタがシングルスでストレート勝ち。ロベルト・バウティスタはステファノス・シチパスに5─7、5─7で敗れ、ダブルスは途中棄権した。
この結果、オーストラリアを含む3カ国が1勝1敗で並んだが、マッチ勝利数でスペインの準決勝進出が決まった。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」