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テニス=シュビオンテク、全仏優勝の鍵は「テニスの心理学」

 女子テニスのイガ・シュビオンテク(写真)は、今年の四大大会、全仏OP女子シングルスを19歳で優勝できたのは自分の心をしっかり制御できていたのが大きかったと振り返った。パリで10月撮影(2020年 ロイター/Charles Platiau)

[ロンドン 20日 ロイター] - 女子テニスのイガ・シュビオンテク(ポーランド)は、今年の四大大会、全仏オープン(OP)女子シングルスを19歳で優勝できたのは自分の心をしっかり制御できていたのが大きかったと振り返った。

シュビオンテクは全仏OP決勝でソフィア・ケニン(米国)を6─4、6─1のストレートで下し、優勝。1回戦から全7試合で1セットも落とさず、同大会ではここ28年間で最年少女王となった。

シュビオンテクはロイターの取材に対し、「テニスの心理学を理解することなくチャンピオンになれる可能性があるとは思わない。テニスは独特なスポーツ」と述べ、「テニス選手は全員が一人で戦い、考える時間がたくさんあるから集中できない時も多いもの。最高レベルになればみんないいテニスができるし、戦術や技術も備えている。でも王者になる精神的準備ができている選手は一握りしかいない」と続けた。

また、同選手はスポーツ心理学者のダリア・アブラモビッツ氏との出会いは幸運だったとし、「彼女は私に、勝敗のことだけ考えていてはいいプレーはできないと、何百回も説明した。全仏の直前は調子が良くなかったので、それを実践しようと決めた。すると自分のテニスができるようになったし、勝ち負けを気にすることもなくなった」と語った。

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