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テニス=ナダルが五輪・ウィンブルドン欠場、ティエムも五輪辞退

 男子テニスで四大大会最多タイの20勝を誇るラファエル・ナダルは17日、ウィンブルドン選手権、および東京五輪の出場を辞退すると発表した。パリで11日撮影(2021年 ロイター/Susan Mullane-USA TODAY Sports)

[17日 ロイター] - 男子テニスで四大大会最多タイの20勝を誇るラファエル・ナダル(スペイン)は17日、ウィンブルドン選手権と東京五輪の出場を辞退すると発表した。

ナダルはツイッターで「今年のウィンブルドンと五輪には参加しないことを決めた。簡単な決断ではなかったが、自分の体の声に耳を傾け、チームと話し合った結果であり、これが正しい決断だと理解している」と語った。

35歳のナダルは全仏オープンからウィンブルドンまで2週間しかなく、クレーコート5大会に出場した後では十分に回復できる時間はないと説明。「2カ月間、大変な努力を重ねてきたし、私の決断は中長期的な視点に基づいている」と述べた。

また、昨年の全米オープンを制したドミニク・ティエム(オーストリア)も同日、万全の準備ができていないとして東京五輪の欠場を発表。一方で、ウィンブルドンには出場の意向を示しており、全米オープン連覇にも前向きな姿勢を見せた。

27歳のティエムもツイッターで「全てのアスリートと同様に、五輪に参加して国を代表することは非常に名誉なことだからこそ、この決断は厳しいものだ。しかし、2021年は期待通りのスタートを切れず、東京で最高のプレーを見せる準備はできていないと思う」と発信した。

そして「私の目標はウィンブルドンでベストを尽くし、トレーニングを継続して、できれば全米オープンのタイトルを防衛したい」と今後の展望を語り、「私は若いので、24年のパリ五輪でオーストリア代表としてプレーできることを願っている」と次回の五輪に意欲を示した。

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