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テニス=コスチュクがWTA批判、「ウクライナ選手に意見聞かず」

 女子テニスのマルタ・コスチュクは24日、WTAが今年のウィンブルドン選手権にランキングポイントを付与しないと決める際にウクライナの選手に相談しなかったとして、同協会を「ウクライナ選手は存在していないかのよう」と批判した。米フロリダ州マイアミガーデンズで3月撮影(2022年 ロイター/USA TODAY Sports)

[パリ 24日 ロイター] - 女子テニスのマルタ・コスチュク(19、ウクライナ)は24日、今年のウィンブルドン選手権にランキングポイントを付与しないとする女子テニス協会(WTA)の決定について、ウクライナ選手に相談しなかったとして、「ウクライナ選手は存在していないかのよう」と批判した。

四大大会のウィンブルドンを主催するオールイングランド・クラブ(AELTC)は、ロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシアと軍事中継地点を担っているベラルーシの選手の出場を認めない方針を発表。これに対し、WTAと男子プロテニス選手協会(ATP)は変更がない限り同大会にランキングポイントを付与しないことを決めた。

キーウ(キエフ)出身のコスチュクはロイターに対し、ロシアとベラルーシの選手を出場させないというウィンブルドンの決定を全面的に支持するとコメント。一方でWTAのランキングポイントを付与しない決定には、選手の意見がほとんど反映されていないと述べ、「本当にばかげている。信じられない。選手協議会の誰も私に連絡してこなかった。誰も私の意見や考えを聞かなかった。ウクライナ選手は存在していないかのようだ」と述べた。

また、ベラルーシのビクトリア・アザレンカが出場できないウィンブルドンへの制裁について選手協議会のメンバーとして関与していることにも触れ、「彼女は決定について個人的な興味はないと話している。彼女がメンバーにいて、さまざまなことをやっているという事実がある。実にばかげている」と憤りを見せた。

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