Reuters logo
東電が新経営陣発表、川村氏が会長 社長に小早川氏=6月就任
2017年3月31日 / 10:33 / 8ヶ月後

東電が新経営陣発表、川村氏が会長 社長に小早川氏=6月就任

[東京 31日 ロイター] - 東京電力ホールディングス(HD)(9501.T)は31日、新経営陣を発表した。日立製作所(6501.T)の川村隆・名誉会長(77)が東電HDの取締役会長に就任し、小売り部門トップの小早川智明取締役(53)が代表執行役社長に昇格する。6月開催の株主総会後の取締役会を経て正式決定する。

 3月31日、東京電力ホールディングス(HD)は新経営陣を発表した。日立製作所の川村隆・名誉会長(77)が東電HDの取締役会長に就任し、小売り部門トップの小早川智明取締役(53)が代表執行役社長に昇格する。2016年3月撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

数土文夫会長(76)は退任し、広瀬直己社長(64)は執行役副会長に就き福島事業を統轄する。原子力部門トップの姉川尚史取締役・常務執行役(59)は総会後に退任する。

川村氏は日立の社長、会長を歴任。2000年代、長期業績低迷に陥っていた日立の再建に経営手腕を発揮した。昨年秋に経済産業省が設置した「東京電力改革・1F問題委員会」の委員を務めた。

小早川氏は東電生え抜きで、現在は東電HD取締役と傘下の東京電力エナジーパートナー社長を兼務。50歳代前半の社長就任は、東電では異例の若さだ。

東電改革委が昨年末にまとめた提言では、福島第1原発事故の廃炉や賠償などの費用が22兆円規模に上り、東電は年間5000億円もの資金を長期に捻出する必要があるとして、「次世代への早期権限移譲を実現」すべきと指摘し、経営陣の若返りを求めていた。

浜田健太郎

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below