July 31, 2015 / 9:25 AM / 5 years ago

東電元会長ら3人強制起訴へ、検察審議決で刑事裁判に

 7月31日、東京電力・福島第1原発事故をめぐり、東京第5検察審査会は、東電の勝俣恒久元会長(写真)ら3人について「起訴すべき」とする議決文を公表した。2011年7月撮影(2015年 ロイター/Yuriko Nakao)

[東京 31日 ロイター] - 東京電力(9501.T)福島第1原発事故をめぐり、東京第5検察審査会は31日、東電の勝俣恒久元会長(75)ら3人について「起訴すべき」とする議決文を公表した。同審査会で起訴すべきとの判断が出るのは2回目で、勝俣元会長らは強制起訴される。福島原発事故関連で刑事裁判に発展するのは初めて。

勝俣元会長のほか武藤栄元副社長(65)、武黒一郎元副社長(69)も強制起訴される。裁判所が指定した弁護士が検察官に代わって3人を起訴し、刑事裁判が始まる。

今月17日付の議決文では、勝俣元会長ら3人について原発事故の主因となった大津波の発生について「具体的な予見可能性があった」などの判断を示した。

東京電力は今回の判断について「当社としてはコメントを差し控える」(広報部)としている。

浜田健太郎

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