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テスラ、完全自動運転ソフトの新ベータ版を数カ月中に配布も=マスク氏

5月12日、米電気自動車(EV)大手テスラのマスク最高経営責任者(CEO)は12日、完全自動運転(FSD)ソフトウエアが抱えるブレーキ関連の問題の修正作業を現在進めており、数カ月中に相当改善したベータ版を配布できる可能性があると明らかにした。写真はテスラのロゴ。ニューヨーク・ブルックリンのディーラーで4月撮影(2021年 ロイター/Shannon Stapleton)

[12日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラのマスク最高経営責任者(CEO)は12日、完全自動運転(FSD)ソフトウエアが抱えるブレーキ関連の問題の修正作業を現在進めており、数カ月中に相当改善したベータ版を配布できる可能性があると明らかにした。

マスク氏はツイッターに「幅広く提供するベータ版(の配布)は多分、1カ月ないし2カ月先になるのではないか。だが正確な時期の予想は難しい」と投稿した。

テスラは昨年10月、FSDソフトウエアのベータ版を限られた従業員や顧客に配布したが、幅広く提供するバージョンの投入は先送りしている。マスク氏によると、新バージョンは、走行の安全性確保に際してレーダーなどを使わず、カメラだけに頼る仕組みだ。

あるツイッターのユーザーから、こうしたカメラだけのシステムで「ファントム・ブレーキ(半自動運転中、何事もないのに突然ブレーキが作動する現象)」の問題は解消されるのかと質問されると、マスク氏は「もちろん」と答えた。

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