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米テスラ、加州EV市場でのシェア低下 中国でも納車台数減

米カリフォルニア州の電気自動車(EV)市場における米EV大手テスラの圧倒的な市場シェアが引き続き低下している。同州エネルギー委員会の新車登録データに基づくロイターの試算で分かった。(2022年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[サンフランシスコ 3日 ロイター] - 米カリフォルニア州の電気自動車(EV)市場における米EV大手テスラの圧倒的な市場シェアが引き続き低下している。同州エネルギー委員会の新車登録データに基づくロイターの試算で分かった。

今年1月から9月までの同州のバッテリー式EV市場におけるテスラのシェアは73%と2018年以降で最低。テスラのシェアは21年で75%、20年で79%だった。

カリフォルニア州の自動車コンサルタント企業オートパシフィックの調査によると、テスラは検討対象となる自動車ブランドでもトップで、EV購入希望者の53%が今年テスラを検討している。ただ、昨年の前回調査(58%)からは低下した。

オートパシフィックのプレジデント、エド・キム氏は「カリフォルニア州におけるテスラの市場シェアは飽和状態に達している」とし、競合企業が市場シェアを奪い続ける一方で、テスラの販売台数自体はまだ伸びると予想した。

一方、中国乗用車協会(CPCA)が3日発表したリポートによると、テスラの中国製EVの10月の納車台数は7万1704台と過去最高だった9月の8万3135台から14%減少した。

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