December 28, 2018 / 5:27 PM / a month ago

米テスラ、オラクル創業者ら2人を独立取締役に 和解の一環

[28日 ロイター] - 米電気自動車大手のテスラ(TSLA.O)は28日、オラクル(ORCL.N)創業者のラリー・エリソン氏と、米ドラッグストアチェーン大手、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA.O)の国際人事部門責任者、キャサリーン・ウィルソン・トンプソン氏を独立取締役に任命した。

人事は27日付。エリソン氏は今年に入り、テスラ株300万株を購入していた。

株式非公開化計画に関するツイッター投稿を巡り、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は9月、会長職を3年間退くことなどで米証券取引委員会(SEC)と和解した。今回の人事もその一環だ。

マスク氏は、金融規制当局に2000万ドルを支払うことほか、独立した会長や2人の独立取締役を任命し、マスク氏のコミュニケーションを管理する取締役委員会設置にも同意していた。

テスラは11月、豪通信大手テルストラ(TLS.AX)のロビン・デンホルム最高財務責任者(CFO)の新会長就任を発表している。

テスラ株価は28日の取引で一時3%高。

テスラは独立取締役の選任において「綿密かつ広範な」プロセスを実施したと指摘。エリソン氏については「卓越した起業家」、トンプソン氏については「人事の指導者」と評した。

エリソン氏の広報担当者はコメントを控えたが、同氏は好戦的な性格で知られる。同氏は以前、マスク氏を擁護する発言をしていた。またデンホルム氏とのつながりもある。

トンプソン氏はウォルグリーンの前に米食品大手ケロッグ(K.N)に17年間勤めたほか、米製造企業2社の役員を務めている。同氏からのコメントは現時点で得られていない。

*内容を追加しました

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