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米連邦地裁、テスラの人種差別問題で再審理を命令

米カリフォルニア州の連邦地裁判事は27日、電気自動車(EV)大手テスラの工場で働いていた元従業員が同社での人種差別を訴え損害賠償を求めた裁判について、再審理を命じた。同社の工場、カリフォルニア州、2018年6月(2022年 ロイター/Stephen Lam)

[27日 ロイター] - 米カリフォルニア州の連邦地裁判事は27日、電気自動車(EV)大手テスラの工場で働いていた元従業員が同社での人種差別を訴え損害賠償を求めた裁判について、再審理を命じた。

テスラ側の請求を認めた。元従業員は先週、判事の判断の受け入れを拒否していた。

陪審員は昨年10月、人種差別を巡る1人の賠償額としては過去最高水準となる1億3700万ドルの支払い義務をテスラに認めた。ただ、判事は今年4月、テスラは人種差別への責任があるとしつつ、賠償額は高過ぎるとして1500万ドルに減額した。

元従業員の弁護団は先週、減額された賠償額は憲法で定められた陪審員による裁判の権利を損なうもので不当だと主張した。

判事は新たな裁判の時期を指定しなかったが、7月12日に会見を開く。

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