June 11, 2018 / 1:30 AM / 11 days ago

米テスラ、マスクCEOの新報酬体系撤回求め株主が提訴

[ウィルミントン(米デラウェア州) 8日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)の株主は、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の新たな報酬体系の取り消しや取締役会の刷新を求める訴訟を米デラウェア州の衡平法裁判所に提起した。

 6月8日、米電気自動車(EV)大手テスラの株主は、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の新たな報酬体系の取り消しや取締役会の刷新を求める訴訟を米デラウェア州の衡平法裁判所に提起した。写真は同CEO。昨年8月にカリフォルニアで撮影(2018年 ロイター/Mike Blake)

訴訟によると、株主のリチャード・トルネッタ氏は、テスラの取締役会は資金を浪費し、マスク氏は不当利益を得ていると主張。集団株主訴訟の形を取ることを求めている。

テスラは文書で、この訴訟は「株主の権限を奪い、原告の弁護団にそれを与える狙いがある。当社は必要とされる対応を取る」とした。

マスク氏の新たな業績連動型の報酬体系は、3月の臨時株主総会で承認されている。テスラは、報酬が26億ドルに上る可能性があると推定している。

モルガン・スタンレーのアナリストは、テスラの急成長が続けば、報酬は最大700億ドルに上る可能性があると推定。前例のない高額報酬は批判の的となった。

7日公表された訴状によると、トルネッタ氏は「マスク氏の新報酬制度は、他のどの上場企業CEOもしのぐほど高額」と主張。

テスラは、同社の時価総額が倍増し、企業価値で世界有数の企業になるまで伸び続けない限り、マスク氏は無報酬になると強調した。

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