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米テスラ、「オートパイロット」担当幹部が退任 株価引け後下落

米電気自動車(EV)大手テスラでAI(人工知能)や運転支援技術の開発に重要な役割を果たしたアンドレイ・カルパシー氏が13日、退任を発表した。理由は明らかにしていない。写真は2016年4月、ニューヨークで撮影(2022年 ロイター/Lucas Jackson)

[サンフランシスコ 13日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラでAI(人工知能)や運転支援技術の開発に重要な役割を果たしたアンドレイ・カルパシー氏が13日、退任を発表した。理由は明らかにしていない。

イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は年内に完全自動運転機能の実現を目指しており、重要な時期にカルパシー氏が退任することになる。

クレディ・スイスのアナリストは同氏の離職について「完全自動運転/ロボタクシーに関する進捗の課題を反映している可能性がある」と指摘した。

テスラの株価は引け後の時間外取引で1%下落した。

同社は12日、カリフォルニア州サンマテオの事業所を恒久的に閉鎖し、229人を削減する方針を示した。対象者は自動運転支援システム「オートパイロット」の開発業務に従事していた。

パロアルトの事業所に勤務していたカルパシー氏は、オートパイロットの「コンピュータービジョン」チームを率い、路上を走るテスラ車から収集したデータを使ってAI技術を訓練する業務を統括していた。

米道路交通安全局(NHTSA)はオートパイロット機能が使われていたとみられるテスラ車の複数の事故について調査している。

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