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マスク氏、テスラ株の売却目標達成へ 加州は「過剰課税の地」

 12月21日、米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO、写真)は、保有するテスラ株の10%を売却する目標を達成できるほど、すでに十分に売却したと、米風刺ニュースサイト「バビロン・ビー」とのインタビューで語った。写真は上海で2019年1月撮影(2021年 ロイター/Aly Song)

[サンフランシスコ 21日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、保有するテスラ株の10%を売却する目標を達成できるほど、すでに十分に売却したと、米風刺ニュースサイト「バビロン・ビー」とのインタビューで語った。

マスク氏は11月6日、テスラ株の持ち分の10%を売却すべきかを問う投票をツイッター上で行い、賛同が得られれば売却すると発表。それまで最高値圏で推移していたテスラ株はその後、約4分の1の価値を失った。

マスク氏は21日、テスラ株を追加で58万3611株売却。売却した株式は合計1350万株となり、目標の約80%に達した。

同日公表されたインタビュー内容によると、マスク氏は「持ち分の10%の売却に向けて、十分な株式を売却した」と説明した。

ツイッター投票の結果を受けて売却したのかと問われると、来年に期限を迎えるオプションを「なんとしても」行使する必要があったと回答。目標の10%を達成するために追加で株式を売却すると語った。

これまでに売却した1350万株のうち、806万株はオプション行使に関連した税金の支払いのために売却された。

同氏は19日、今年は110億ドル強の税金を納めると投稿していた。

マスク氏はまた、インタビューで「カリフォルニア州はかつてチャンスを与えてくれる地だったが、今は過剰規制、過剰訴訟、過剰課税の地となりつつある」と指摘。同州では、物事を進めることがますます困難になっていると語った。

同氏は昨年にカリフォルニア州からテキサス州に移住。今月にはテスラ本社もカリフォルニア州からテキサス州に移転した。

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