August 28, 2018 / 11:47 PM / 3 months ago

テスラ、加オンタリオ州のEV促進策見直し巡り勝訴

 8月28日、カナダ・オンタリオ州の裁判所は、米電気自動車大手テスラが同州のクリーンエネルギー車普及促進策見直しで不当な扱いを受けたと提訴していた問題で、テスラの主張を認める判決を下した。写真は米カリフォルニア州のテスラ販売店。6月撮影(2018年 ロイター/Mike Blake)

[トロント 28日 ロイター] - カナダ・オンタリオ州の裁判所は27日、米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)が同州のクリーンエネルギー車普及促進策見直しで不当な扱いを受けたと提訴していた問題で、テスラの主張を認める判決を下した。

オンタリオ州では7月に政権を獲得した進歩保守党が、EVと水素自動車の普及促進策を撤回。既にクリーンエネルギー車を購入または注文した人は、引き続き補助金を受け取ることができる救済措置を講じたが、地元の販売店を介さずに買うシステムのテスラ車は対象外としていた。

テスラはこうした排除について「恣意的だ」と主張する訴えを起こした。

裁判所のフレデリック・マイヤーズ判事も恣意性を認めた上で、州政府がテスラ側の言い分を聞く機会を設けずに拒絶した点などをその理由に挙げた。

テスラの広報担当者は、裁判所の判決に歓迎の意を示すとともに電子メールで「テスラは顧客の公平な扱いを求めただけであり、州政府が全ての(EV)オーナーが補助金を確実に受け取れるよう約束するという適切な行動をすることを望む」と述べた。

オンタリオ州の弁護士は、政府が判決内容を検討中で数日中に今後の方針を決めると説明した。

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