August 2, 2018 / 12:24 AM / 5 months ago

米テスラ、中国工場建設費は20億ドル 現地債券市場で調達へ

 8月1日、米電気自動車(EV)メーカー、テスラは、中国・上海に建設する自動車・バッテリー工場の建設費が約20億ドルになるとの見通しを示し、アジアの債券市場で資金を調達すると明らかにした。写真は北京のテスラショールーム。7月に撮影(2018年 ロイター/Jason Lee)

[ニューヨーク 1日 ロイター] - 米電気自動車(EV)メーカー、テスラ(TSLA.O)は1日、中国・上海に建設する自動車・バッテリー工場の建設費が約20億ドルになるとの見通しを示し、アジアの債券市場で資金を調達すると明らかにした。

イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はこの日の米市場引け後に発表した第2・四半期の決算報告書の中で、建設費の大半は「現地の債券を通じて調達」するとの見通しを示した。

決算発表後の電話会見では「中国に関しては、基本的に中国の銀行からの融資を活用し、現地の債券で上海工場の資金を調達する、というのが標準的な計画になるだろう」と述べた。

また、工場の設備投資費は20億ドルになるとの見通しを示した。

コーウェンの持続可能エネルギー・産業技術担当マネジングディレクター、ジェフリー・オズボーン氏は「中国の新エネルギー車政策を踏まえると、電気自動車・バッテリー工場建設のための借り入れ条件は米国市場より良好になるだろう」と話した。

マスク氏は1日、投資家に宛てた書簡で、上海工場での生産によりテスラは中国の需要に応えることが可能になると説明した。また、工場の着工は「向こう数四半期中」、初出荷は約3年後になる見通しとした。2019年までは大規模な初期投資は行わないとも述べた。

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