October 23, 2019 / 10:43 PM / 22 days ago

米テスラ、第3四半期は予想外の黒字 株価17%急伸

[23日 ロイター] - 米電気自動車(EV)メーカーのテスラが23日発表した第3・四半期決算は、市場の予想に反して黒字となり、株価は引け後の取引で17%急伸した。四半期の納車台数が過去最高に達する一方、コスト削減の進ちょくなどが寄与した。

投資家が収益性の指標として重視する粗利益率は予想を上回り、テスラは年間の納車台数が目標レンジの下限を上回ることに強い自信を示した。

第3・四半期の純損益は1億4300万ドル(1株当たり0.78ドル)の黒字。前年同期は3億1100万ドル(同1.75ドル)の黒字だった。

特別項目を除いた1株損益は1.86ドルの黒字。リフィニティブのI/B/E/Sデータによると、アナリストは0.42ドルの赤字を予想していた。

売上高は約8%減の63億ドル。アナリスト予想は63億3000万ドルだった。

現金収支は53億ドルに増加した。

テスラは今月初め、第3・四半期の納車台数が過去最高の9万7000台となったことを明らかにした。ただ、市場予想はわずかに下回っていた。

テスラはこれまでに2019年の納車目標を36万─40万台としており、23日の決算発表では「36万台を上回ることを強く確信している」と表明した。

中国上海工場での新型SUV(スポーツ多目的車)「モデルY」および量産車「モデル3」の生産が予定より早く進んでいることも明らかにした。完成車の試験生産をすでに開始し、モデルYの生産は2020年夏までに開始する予定とした。

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