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米安全当局、テスラ車のゲーム機能巡る調査で追加情報求める

1月25日、米道路交通安全局(NHTSA)は、米電気自動車(EV)大手テスラの車両に搭載された前部中央のタッチスクリーンでゲームができる機能に関する調査で、同社に追加情報を求めたと明らかにした。写真はテスラ車。パリで2021年12月撮影(2022年 ロイター/Sarah Meyssonnier)

[ワシントン 25日 ロイター] - 米道路交通安全局(NHTSA)は25日、米電気自動車(EV)大手テスラの車両に搭載された前部中央のタッチスクリーンでゲームができる機能に関する調査で、同社に追加情報を求めたと明らかにした。

「パッセンジャー・プレー」と呼ばれる機能が運転手の注意力を低下させ、衝突事故のリスクを高める可能性についてNHTSAは昨年12月に予備調査を開始。2017─22年式の「モデル3」、「モデルS」、「モデルX」、「モデルY」計58万台が対象になった。

NHTSAはテスラに対し、この機能に関連した衝突事故の報告を受けている場合は記録を提出するよう求めるとともに、助手席側のみの利用を意図しているとしても、車載機器に前部座席で利用できる運転に関係のない機能を導入した際のリスク判断の経緯や根拠となった調査資料も示すよう要請した。

ロイターはテスラにコメントを求めたが、現時点で回答を得られていない。

NHTSAは12月に、パッセンジャー・プレー搭載車で20年12月から走行中のゲーム機能作動が可能になり、それまではシフトレバーがP(パーキング)に入っている時のみ使用可能だったと明らかにしていた。

テスラは12月23日に走行中は同機能が作動できないようソフトウエアを変更する考えをNHTSAに伝えた。

NHTSAはテスラに対し、追加質問に3月4日までに回答するよう求めた。シフトがドライブの状態でゲームの使用があった走行回数や、車載センサーが助手席に座っている人を検知していなかった時にゲーム機能が使われた回数などの報告を求めている。

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