September 5, 2018 / 11:46 PM / 14 days ago

テスラ株続落、社債価格も過去最低 深まる投資家のCEO不信

[サンフランシスコ 5日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)の株価が5日に続落し、社債価格が過去最低水準に沈んだ。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)に対する投資家の不信感が強まっていることが背景にある。

9月5日、米電気自動車(EV)大手テスラの株価が続落し、社債価格が過去最低水準に沈んだ。米カリフォルニア州のテスラ店舗で2018年6月撮影(2018年 ロイター/Mike Blake)

4日遅くにはニュースサイト「バズフィード」が、7月にタイで起きた少年らが洞窟に閉じ込められた事件で救出活動に携わっていた英国人ダイバーへの批判を、マスク氏が蒸し返したと報道。マスク氏は、結局断念したテスラ株非公開化計画を最初にツイッターで表明し、その際に資金を確保したと発言の信ぴょう性について、訴訟や米証券取引委員会(SEC)の調査にも直面している。

こうした事態を受け、テスラの支持者から長らく同社最大の資産だとみなされてきたマスク氏の信頼感が損なわれつつある。

テスラ株は、独ダイムラーが初のEV市販車を公開した4日に4.2%下落。さらに5日に2.8%下がって、5月終盤以来の安値で引けた。1年前に発行した18億ドルの高利回り債の価格は過去最低となり、社債のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)のプレミアムも上昇している。

ティグレス・ファイナンシャル・パートナーズのアナリスト、アイバン・ファインセス氏は「マスク氏は自動車生産と業界以外の話題をツイートすべきではない」と苦言を呈した。

*見出しを修正しました。

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