February 26, 2019 / 2:58 PM / 3 months ago

テスラCEO再び舌戦、SECは「機能していない」 株価約2.5%安

[26日 ロイター] - 米電気自動車テスラのマスク最高経営責任者(CEO)が26日、ツイッターへの投稿で米証券取引委員会(SEC)は「機能していない」と批判し、物議を醸している。

マスクCEOとSECの確執が再燃するとの懸念から、テスラの株価は序盤の取引で約2.5%下落。

SECは前日、マスクCEOがツイッターで事前承認を受けていない投稿を行い、昨年の投稿を巡る和解合意に違反したとして、ニューヨーク州の裁判所に法廷侮辱罪を申し立てた。

SECの動きを受け、マスクCEOは当初、SECはテスラの年次報告書に目を通していないと批判。その数時間後ツイッターへの投稿で「SECの監督は機能していない」と主張した。

テスラの社債(ジャンク級)価格も下落した。

ウェドブッシュのアナリストは顧客向けノートで「昨年10月のSECとの和解で、テスラを巡る問題は過ぎ去ったことと見られていたが、今回のツイートは不確定要因で、テスラに再び大規模な不透明性をもたらす可能性がある」と述べた。

JPモルガン・セキュリティーズのアナリスト、ライアン・ブリンクマン氏は、今回の問題に端を発する最悪のシナリオはSECが和解合意違反を理由に再びマスクCEO辞任を求めることと指摘。そうなれば、テスラの株価は現在の水準から20%程度(50ドル強)下落し200ドル半ばに近付く可能性があるとの見通しを示した。

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