March 8, 2018 / 11:36 PM / 6 months ago

テスラCEO、大統領に中国の自動車規制に異議申し立て要請

[ワシントン 9日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は8日、トランプ大統領に対し、自動車分野に関する中国の貿易規制に異議を申し立てるよう求めた。

3月9日、米電気自動車大手テスラのイーロン・マスクCEO(写真)は、トランプ大統領に対し、自動車分野に関する中国の貿易規制に異議を申し立てるよう求めた。ワシントンで2017年7月撮影(2018年 ロイター/Aaron P. Bernstein)

マスク氏は自身のツイッターに、トランプ大統領宛てとして意見を数回にわたり投稿。「私は一般的に輸入関税には反対だが、現状の規制は事態をより難しいものにしている」と指摘した。「テスラはオバマ前政権時代にも同じ疑問を投げ掛けたが、何も変わらなかった。望んでいるのは公正で緩やかな関税や規制の下で、公平な結果が生まれることだけだ。理不尽なことを言っていると受け止められないとよいが」と付け加えた。

またマスク氏は「中国では米国企業に対し、自社工場なのに50%の出資すら認められない。それなのに米国には、中国企業が100%出資するEV企業が5社もある」と述べた。

中国に輸出される米国製の自動車は25%の輸入関税を支払うのに、米国で販売される中国製自動車には2.5%の関税しかかからず、10倍もの開きがあるとも指摘。トランプ大統領に対し「中国と米国は、自動車に関して平等で公正な規制を共有すべきなのか。 私が言いたいのは、同率の輸入関税や出資比率の制約などの点でだ」と主張した。

テスラは中国での工場設立を模索しており、マスク氏は昨年11月、3年以内の稼動開始を目指したいと述べていたが、中国当局との間で未だ合意には至っていない。

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