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米司法省、イスラエルのテバを起訴 後発薬価格引き上げで談合

 8月25日、米司法省はイスラエルの製薬大手テバファーマスーティカル・インダストリーズを、同業他社とジェネリック(後発)薬の価格引き上げについて共謀した罪で起訴した。写真は2019年2月、テルアビブで撮影(2020年 ロイター/Amir Cohen)

[25日 ロイター] - 米司法省は25日、イスラエルの製薬大手テバファーマスーティカル・インダストリーズTEVA.TATEVA.Nを同業他社とジェネリック(後発)薬の価格引き上げについて共謀した罪で起訴した。

起訴状によると、テバは、インドのグレンマーク・ファーマシューティカルズGLEN.NS、アポテックス、タロ・ファーマシューティカル・インダストリーズTARO.N、サンドの製薬各社と3件の談合に関わったとされる。

テバは、司法省の主張を断固否定するとし、法廷で争う考えを示した。

司法省は以前から、テバが高コレステロール治療薬など広く利用されるジェネリック薬の価格を引き上げるため、他の製薬会社と共謀したとの疑惑を捜査していた。

関係筋によると、テバがこの件で不正行為を認め、罰金を支払うことになる和解案を受け入れなかったため、司法省は起訴に踏み切ったもよう。

司法省によると、アポテックス、タロ、サンドはすでに談合への関与を認めており、罰金の支払いに合意した。

テバは声明で、同社は司法省と和解しようと努めたが、司法省は「テバとテバの医薬品の恩恵を受ける患者を含めた利害関係者に深刻な影響を与えることのない代替案の検討に消極的だった」としている。

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