August 13, 2019 / 6:49 AM / in 9 days

タイ中銀、引き続き金融の安定を重視=総裁

[バンコク 13日 ロイター] - タイ中央銀行のウィーラタイ・サンティプラポップ総裁は13日、前週の利下げ決定後も引き続き金融の安定が関心事だと述べた。また、政府が設立する政策協議の合同委員会については、中銀の政策決定への影響はないとの見方を示した。

ウィーラタイ総裁は記者団に「われわれはなお、金融の安定に重きを置いており、特に低金利局面ではそのための措置を講じる必要がでてくるだろう」と語った。具体的な内容には踏み込まなかった。

タイ中銀は前週、市場の予想に反して政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げ1.50%とした。決定は5対2で、2人は据え置きを主張した。

総裁は、利下げを決定したのは、貿易保護主義の高まりが輸出型のタイ経済に及ぼす影響が大きくなっていたことと、燃料価格が下落し、インフレ率が今年、目標を下回る可能性があったためと説明した。

ソムキット副首相が前週明らかにした、中銀と証券取引所の関係者が参画し金融政策と財政政策を協議する合同委員会の設立については、諮問機関にすぎず、中銀の意思決定への影響はないとの見方を示した。

ウッタマ財務相は9日、中銀の金融政策決定への干渉はないと述べている。

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