May 28, 2019 / 1:22 AM / a month ago

タイ親軍勢力、下院過半数目指し2党に連携呼びかけ

 5月27日、3月に総選挙を実施したタイで、親軍勢力が下院での過半数確保に向け「民主党」と「タイの誇り党」に連携を呼びかけた。民主党党首との会談後に会見する親軍政党「国民国家の力党」のウッタマ党首。バンコクで撮影(2019年 ロイター/Soe Zeya Tun)

[バンコク 27日 ロイター] - 3月に総選挙を実施したタイで27日、親軍勢力が下院での過半数確保に向け「民主党」と「タイの誇り党」に連携を呼びかけた。

総選挙で第2党となった親軍政党「国民国家の力党」のウッタマ党首は、2党に連立政権への参加を要請したとし、きょう結論が出ることは期待していないと説明。「それぞれ党内の調整があることを理解しているが、非常に好ましいスタートとなった」とコメントした。

2党が連立を受諾すれば、親軍勢力が下院(定数500)で過半数を超えることになる。

タイの誇り党は、親軍勢力が樹立を目指している連立政権に加わると表明。アヌティン党首は「指導者らが結びつけば、問題をすぐに解決できる。国民国家の力党も頭痛に悩まされることはなくなる。国のために働く時だ」と述べた。

一方、民主党は間もなく決定するとしている。党幹部は27日夜に会合を開催している。

国民国家の力党の幹部はロイターに対して、連立政権を樹立し、少なくとも251議席、もしくはそれ以上確保する、と自信を示した。

3月の選挙では、タクシン元首相派のタイ貢献党が第1党となり、他党との連携で反軍政勢力「民主戦線」を結成したが、過半数には届かなかった。

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