June 24, 2019 / 3:23 AM / a month ago

中国現代芸術家の艾未未、オペラ「トゥーランドット」を監督

 中国の現代芸術家で人権活動家の艾未未(アイ・ウェイウェイ)氏が、中国を舞台としたプッチーニ作のオペラ「トゥーランドット」の演出に挑戦する。ローマ・オペラ座が21日、発表した。同氏にとって初の演劇作品となる。5月22日、デンマークで撮影(2019年 ロイター/Ritzau Scanpix/Liselotte Sabroe)

[ローマ 21日 ロイター] - 中国の現代芸術家で人権活動家の艾未未(アイ・ウェイウェイ)氏が、中国を舞台としたプッチーニ作のオペラ「トゥーランドット」の演出に挑戦する。ローマ・オペラ座が21日、発表した。同氏にとって初の演劇作品となる。

上演は2020年3月に開始する予定で、セットや衣装のデザインも担当するという。

ミラノで1926年に初演されたこのオペラは、冷酷なトゥーランドット姫に恋をし、3つの謎を解かなければならなくなるカラフ王子の物語。イタリアの名オペラ歌手ルチアーノ・パバロッティがアリア「誰も寝てはならぬ」を、1990年に開催されたサッカーのワールドカップで歌ったことでも知られる。

共産党独裁の中国が表現の自由を抑圧していることを批判したことで知られる艾氏は、2011年に3カ月近くも故国で拘禁されたことがある。

同氏は2015年からベルリンを拠点に活動しており、「私の視点から見たトゥーランドットになるだろう」とし、「プッチーニの物語によって表現される、現代の文化的、政治的葛藤に満ちたオペラになるだろう」と述べた。

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