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米NYの移民児童に寄り添うセラピー犬、英語習得に成果

 5月16日、米ニューヨーク市の公立小学校で、中南米などからの移民の子供たちが英語学習の壁を乗り越えるために、セラピー犬を寄り添わせる取り組みが成果を上げている(2016年 ロイター/Shannon Stapleton)

[ニューヨーク 16日 ロイター] - 米ニューヨーク市の公立小学校で、中南米などからの移民の子供たちが英語学習の壁を乗り越えるために、セラピー犬を寄り添わせる取り組みが成果を上げている。

スパニッシュ・ハーレム地区の第57公立小学校に通う3年生児童は「(セラピー犬の)イジーに英語を読み聞かせるのが大好き。じっと耳を傾けてくれるし、間違えてもからかったりしないから」と話した。

ヒスパニック系移民が多いこの学校では、10月に「イジー」と一緒に学習を始めた時点で、3年生の読字能力は基準を下回っていたが、5月初めまでにほぼ全員が基準に達するかそれを超えるレベルになったという。

こうした読字学習支援犬(READ)は主に幼稚園児から小学3年生を対象とし、ニューヨーク市だけで175人の子供たちに寄り添うほか、他の州や米国以外の9カ国でも活躍しているという。

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