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ロイターのフリーデンバーグ社長、12月に退任へ

 ロイターのマイケル・フリーデンバーグ社長は13日、12月に退任すると発表した。写真は2018年12月、ニューヨークで撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid)

[13日 ロイター] - ロイターのマイケル・フリーデンバーグ社長は13日、12月に退任すると発表した。親会社のトムソン・ロイターは社内メモで、後任社長の選任に近く着手すると明らかにした。

フリーデンバーグ氏は3年前に社長に就任。在職中には170年続くロイターの歴史で初めての女性となるアレッサンドラ・ガロニ氏が編集主幹となったほか、ニュースサイトが刷新され、今年に入りニュース事業の業績が改善した。新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)下でイベント事業にも参入した。

6月に予定していたサイトの有料化は最大の顧客である金融情報会社リフィニティブが反対したため延期された。

フリーデンバーグ氏は社員に向けたメッセージで「ロイターは編集と商業面の両方で歴史的に強い立ち位置にある」との見方を示し「今後を見据え、バトンを渡して円滑な移行を図るのが時期的に適切だ」とした。

トムソン・ロイターはフリーデンバーグ氏退任の理由を明らかにしていないが、ロイターは同社の中核部門だと説明。広報担当者は売却の可能性について否定した。

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