May 11, 2018 / 3:52 PM / 4 months ago

トムソン・ロイター、1─3月期業績が予想やや上回る 通年売上伸び見込む

[11日 ロイター] - ニュース・情報サービスのトムソン・ロイター(TRI.N) (TRI.TO)が発表した第1・四半期決算は、売上高、利益ともに市場予想をわずかながら上回った。通年の売上高については継続事業ベースで1桁台前半の伸びを見込む。

株価は午前の米国株式市場での取引で5.7%安の36.96ドル。

同社は1月末、ファイナンシャル&リスク(F&R)部門の過半数株式を投資会社ブラックストーン(BX.N)に売却することで合意している。

四半期の売上高は13億8000万ドルと、前年同期の13億3000万ドルから増加。特別項目を除く1株利益は0.28ドルだった。トムソン・ロイター・エスティメーツのアナリスト予想平均は、売上高13億6000万ドル、1株利益0.27ドル。

ジム・スミス最高経営責任者(CEO)はインタビューで、F&R部門の株式売却で得られた資金のうち10億─30億ドルを充て法務・会計関連企業の買収を進める予定だが、新規事業への参入は考えていないと述べた。

通年の調整後利払い・税・償却前利益(EBITDA)は継続事業ベースで12億─13億ドルを見込む。

四半期の各部門の売上高(為替相場の影響除く)は、法務部門が2%増の8億7200万ドル。税務・会計部門は5%増の4億3700万ドル。ロイター・ニュース部門は7%減の7200万ドル。

F&R部門は3%増の15億8000万ドル。同部門は非継続事業として扱う。

スミスCEOはニュースの課金制(ペイウォール)について、現時点では検討していないとした。同業のブルームバーグは今月に入りメーター制課金(従量課金方式、一定分量のコンテンツが無料)を開始すると発表している。

トムソン・ロイターは5億ドルの新規自社株買いプログラムを発表した。

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