November 6, 2018 / 1:40 PM / 7 days ago

トムソン・ロイター、7ー9月期は減益 予想ほど落ち込まず

[トロント 6日 ロイター] - ニュース・情報サービスのトムソン・ロイター が発表した第3・四半期決算は減益となったものの、市場予想ほど落ち込まなかった。

1株利益(一時項目除く)は0.11ドル。前年同期は0.27ドル。リフィニティブのアナリスト予想である0.03ドルを上回った。

売上高(為替変動の影響除く)は3%増の12億9000万ドル。アナリスト予想は平均で13億2000万ドル。

ジム・スミス最高経営責任者(CEO)は声明で「年初からの業績を踏まえ、今年は底堅い一年となり、来年は上向くとの確信が強まっている」と述べた。

2018年通期の売上高は1ケタ台前半の伸びになるとの見通しを据え置いた。調整後の利払い・税・償却前利益(EBITDA)は13億ドルを見込む。従来予想は12億ー13億ドル。前年は16億ドル。

第3・四半期のEBITDA(為替変動の影響除く)は21%減の3億0200万ドル。非継続事業の収益が伸びる一方、継続事業の法人税負担が拡大した。

同社は前月、ファイナンシャル&リスク(F&R)部門の過半数株式を投資会社ブラックストーンに売却する手続きを完了した。

部門別の売上高(為替変動の影響除く)は、法務部門が4%増の8億8300万ドル。税務・会計部門は3%増の3億4100万ドル。

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