August 9, 2018 / 9:29 AM / 4 months ago

独ティッセンクルップ、部門ごとの中期利益率見通し公表

[フランクフルト/デュッセルドルフ 9日 ロイター] - ドイツの工業大手ティッセンクルップは9日、業績に対する株主の批判にこたえ、傘下4部門の具体的な中期目標を公表した。

稼ぎ頭であるエレベーター部門の2020/21会計年度の利益率目標は、最低13%。昨年度の実績は12%だった。

M&A(買収・合併)を除くフリーキャッシュフロー(FCF)については、20/21年度までに最低10億ユーロ(12億ドル)の達成を目標にしている。

昨年度のFCFは8億5500万ユーロのマイナスだった。

同社は7月にハインリッヒ・ヒージンガー最高経営責任者(CEO)が突然辞任。その後、ウルリッヒ・レーナー監査役会会長も辞任し、経営が混乱している。

先週には、コストの上振れやプラント建設と造船部門を手掛ける「インダストリアル・ソリューションズ」部門の受注低迷を理由に今年度の利益見通しを引き下げた。

自動車部品部門の利益率の中期目標は7%以上。昨年度の実績は5%だった。

株主の批判が集中しているコーポレートコストについては、昨年度の5億3500万ユーロから20/21年度には4億ユーロ未満に大幅に減少すると見込んでいる。

エレベーター部門の17/18年度の売上高、調整後利払い・税引き前利益(EBIT)、EBIT利益率については、前年度をやや下回るとの見通しを示した。

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