for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

タイのトラ寺院、闇取引疑惑で当局がトラの移送開始

 5月30日、タイの野生生物保護管理当局は30日、トラと触れ合えるとして観光名所になっているカンチャナブリ県の仏教寺院「タイガー・テンプル」を強制捜査し、トラを保護する措置を開始した。写真は鎮静剤を打たれて移送されるトラ(2016年 ロイター/Chaiwat Subprasom)

[30日 ロイター] - タイの野生生物保護管理当局は30日、トラと触れ合えるとして観光名所になっているカンチャナブリ県の仏教寺院「タイガー・テンプル」を強制捜査し、トラを保護する措置を開始した。

100頭以上のトラが飼育されている同寺院は野生動物保護区だと主張しているが、闇取引や虐待に関与した疑いで近年捜査の対象となっている。

これまでの捜査では僧侶らがトラの移送を妨害していたが、当局は今回、令状を取るという法的措置に出た。

この日は、麻酔で眠らせたトラをトラックに乗せ、国有保護区に移送する作業が行われた。当局は31日もトラの保護作業を継続するとしている。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up