October 15, 2012 / 12:16 AM / 7 years ago

B・ピットが米国の麻薬政策を批判、「今すぐ見直す必要」

10月13日、米俳優ブラッド・ピットは12日に米国の麻薬戦争をテーマにしたドキュメンタリー映画に絡み、多数の麻薬使用者を刑務所に送る国の政策を批判した。写真はカンヌ映画祭で5月撮影(2012年 ロイター/Eric Gaillard)

[ロサンゼルス 13日 ロイター] 米俳優ブラッド・ピットは12日、自身が製作総指揮の1人として手掛けた米国の麻薬戦争をテーマにしたドキュメンタリー映画に絡み、多数の麻薬使用者を刑務所に送る国の政策を「茶番」と非難し、今すぐ見直す必要があると訴えた。

「The House I Live In(原題)」というこの作品は、今年1月のサンダンス映画祭でグランプリを獲得。12日から全米各地で拡大公開された。ユージン・ジャレキー監督がメガホンを取り、密売者や捜査員、囚人、判事、議員など、麻薬問題の関係者らを様々な角度から取り上げた。

同作品によると、米当局が続ける麻薬取り締まりのコストは1971年以降、1兆ドル(約78兆4000億円)を超え、逮捕者も4500万人に上っている。麻薬の犠牲となっているのは、多くが貧困層やマイノリティーだという。

ピットはロイターに対し、米政府の麻薬政策のために人々が苦しんでいると指摘した上で、「無意味な政策で、延々と続く」と批判。「この政策を今すぐ見直す必要があるということは、私にとって疑問の余地がない」と主張した。

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