October 16, 2012 / 5:13 AM / 7 years ago

パレスチナでもiPhone5人気、密輸で価格は高騰

10月15日、発売開始から3日間の販売台数が500万台を超えた米アップルの最新スマートフォン「iPhone(アイフォーン)5」が、パレスチナ自治区のガザ地区でも人気となっている。写真は9月にサンフランシスコで撮影(2012年 ロイター)

[ガザ 15日 ロイター] 発売開始から3日間の販売台数が500万台を超えた米アップルの最新スマートフォン「iPhone(アイフォーン)5」が、パレスチナ自治区のガザ地区でも人気となっている。

販売価格は16GBモデルで4500イスラエルシュケル(約9万2000円)と、米国と比べて約2倍。ガザにはアップルの直営店や正規販売店はなく、ドバイ経由の裏ルートで密輸されているため、仲介業者らによって値段がつり上げられている。

ハイテク大国という側面を持つイスラエルでも、携帯電話会社の店頭にiPhone5が並ぶのは12月以降。一方、ガザ地区では数週間前から販売が始まっており、15日には3店舗に商品が並んでいるのが確認できた。

ディーラーの1人は「30台注文して、20台を売った。仕入れたいだけ仕入れることができる」とコメント。ただ、価格が高過ぎるため「値下げを待っている人は多い」という。

また、不具合が報告されているiPhone5の地図アプリをめぐっては、イスラエルの新聞が先週、同国が首都と主張するエルサレムが首都として表示されていないなどと報じている。

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