October 18, 2012 / 5:02 AM / 7 years ago

NY連銀爆破を計画、FBIがおとり捜査でバングラデシュ人逮捕

10月17日、米FBIは、ニューヨーク連邦準備銀行を爆破しようとしたとして、バングラデシュ国籍の男を逮捕した。写真はソーシャルメディアに掲載されたナフィス容疑者(2012年 ロイター)

[ニューヨーク 17日 ロイター] 米連邦捜査局(FBI)は17日、ニューヨーク連邦準備銀行を爆破しようとしたとして、バングラデシュ国籍の男を逮捕した。男はFBIによるおとり捜査の末に逮捕された。

米司法省の声明によると、逮捕されたのはクアジ・モハマド・レズワヌル・アフサン・ナフィス容疑者(21)。大量破壊兵器の使用を計画したほか、国際武装組織アルカイダへの支援を企てた容疑が持たれている。

FBIは、容疑者に手渡された爆発物が起爆する状態にはなかったとして、周囲への危険はなかったと説明。また、容疑者は常に覆面捜査官によって監視されていたという。

訴追状などによると、ナフィス容疑者は今年1月に米国に入国。ニューヨーク滞在中に海外のアルカイダメンバーと連絡を取っていたと供述しているが、米当局者の話では、アルカイダとの関連を示す証拠はまだ見つかっていない。

同容疑者は、ニューヨーク証券取引所やオバマ米大統領を攻撃対象としてリストアップしていたが、最終的にニューヨーク連銀を爆破しようと決断。計画実行のために仲間を募っていたところ、それを察知したFBIの覆面捜査官が容疑者に接触した。

ナフィス容疑者は協力者を装った捜査官と17日朝に落ち合い、ニューヨーク市内の倉庫に車で移動。約450キロの爆薬を入手したと思い込み、そこで「爆弾」を組み立てた。

FBIによると、容疑者は連銀付近に車を止め、近くのホテルで「われわれは勝利を得るか、殉教するまで(活動を)やめることはない」との犯行声明をビデオで撮影。その後、自ら作成した「爆弾」を繰り返し爆破させようとしたところ逮捕された。

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