November 19, 2012 / 2:51 AM / 7 years ago

日経平均4日続伸、円安好感で買い先行後は戻り売り

11月19日、前場の東京株式市場で日経平均は4日続伸。写真の株価ボードは都内で11月撮影(2012年 ロイター)

[東京 19日 ロイター] 前場の東京株式市場で日経平均は4日続伸。取引時間中としては9月25日以来、約2カ月ぶりに9100円台を回復した。為替市場でドル/円が81円台半ばのドル高・円安に振れたことが好感された。「財政の崖」を回避できるとの期待から前週末の米国株が反発したことも安心感につながった。

安倍・自民党政権が誕生すれば、日銀への金融緩和圧力が強まるだけでなく、法人税の引き下げや原発再稼働など企業寄りの政策が打ち出されるとの見方から海外勢が日本株を見直す動きが出ている。市場では「海外投資家の動きに変化がみられていることはポジティブだが、米国株は引き続き不安定な値動きで警戒される。日本株は急ピッチで上昇しているだけに、上値では戻り売りなども出やすい」(大手証券)とみている。

個別銘柄では、JT(日本たばこ産業)(2914.T)が大幅高。東日本大震災からの復興財源に盛り込んだ同社株の売り出しで、財務省が16日、年内の売却見送りを決めたことが材料視されている。足元の需給懸念は後退したが、財務省では「引き続き、年度内までに売り出す方針に変わりはない」としており、今後の株式市場の動向を踏まえ、国内外での売却比率や実際の売却時期などを見極めたい考え。

東証1部騰落数は、値上がり1329銘柄に対し、値下がり242銘柄、変わらずが105銘柄だった。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below