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ソニーとパナソニックを投機的水準に格下げ=フィッチ

11月22日、フィッチ・レーティングスは、ソニーとパナソニックを投機的水準に格下げした。写真は15日、都内で撮影(2012年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 22日 ロイター] フィッチ・レーティングスは22日、ソニーとパナソニックを投機的水準に格下げした。ソニー6758.Tの外貨建て・円建て長期発行体デフォルト格付けをBBB─からBB─に3段階引き下げ、アウトルックはネガティブとした。パナソニック6752.Tの外貨建て・円建て長期発行体デフォルト格付けはBBB─からBBに2段階引き下げ、アウトルックはネガティブとした。

ソニーの格下げ理由として、主要製品での業界リーダーとしての立場が弱まっていることや、競合激化、先進国での弱い経済状況や円高を踏まえると、意味ある回復は鈍いとの見通しを示した。その上で、ソニーフィナンシャルホールディングス8729.Tを除くと、2013年3月期および14年3月期の営業利益率(EBITベース)はマイナス、あるいはごくわずかと見込まれるとした。

パナソニックについてはテレビや薄型パネルなど主要事業での競争力低下や弱い営業キャッシュフローを指摘。また短中期的に財務状況が実質的に改善しないとの見解も示した。

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