November 26, 2012 / 2:46 AM / 7 years ago

日経平均続伸、米株高・円安好感も利益確定売りで伸び悩む

11月26日、前場の東京株式市場で日経平均は続伸し、9400円台を回復した。都内で22日撮影(2012年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

[東京 26日 ロイター] 前場の東京株式市場で日経平均は続伸し、9400円台を回復した。取引時間中の9400円台での推移は5月2日以来。米国株高と円安を背景に買いが先行、上げ幅は一時100円を超えたが、朝方107円台に乗せたユーロ/円の上昇が一服すると日経平均の上値も重くなった。

ギリシャ支援について再協議するユーロ圏財務相会合の結果を見極めたいとして様子見姿勢が広がった。

日経平均は13日安値からきょうの寄り付きまで800円強の上昇値幅を記録。上昇ピッチが速いこともあり利益確定売りが出て伸び悩んだ。「テクニカルでの短期的な過熱感が意識され、いったんクールダウンする局面にはあるが、買いの熱は簡単には冷めないだろう。外国人投資家の資金流入はまだ序盤の段階で、今後も継続的な買いが期待できる。小幅な調整を挟みつつ、年内にも日経平均1万円を回復するとみている」(ベイビュー・アセット・マネジメント・運用第一部長の佐久間康郎氏)との声が出ていた。

個別銘柄ではトヨタ自動車(7203.T)が4月2日に付けた年初来高値3640円を更新し、東日本大震災が発生した2011年3月11日以来の高値水準を回復した。為替が円安傾向にあることを好感しているほか、北米での販売増加期待も高まっている。

一方、ソニー(6758.T)は軟調。フィッチ・レーティングスは22日、ソニーの外貨建て・円建て長期発行体デフォルト格付けはBBB─からBB─に3段階引き下げ、アウトルックはネガティブとした。投機的水準への格下げが嫌気された。

東証1部騰落数は、値上がり1165銘柄に対し、値下がり378銘柄、変わらずが143銘柄だった。

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